ハロウィンを“集客のきっかけ”に変えよう!
こんにちは、砂田です。
10月といえばハロウィン!🎃 街が、明るいかぼちゃだらけで、楽しくなる季節ですね。
でも先生、「うちは治療院だから関係ないかな」そう思っていませんか?
実はこの時期、整体系の来院率アップや交通事故患者の増加が見込める、“売上を底上げできる季節”なのです!!
ハロウィンと聞くと「仮装」や「お菓子」のイメージが強いですが、マーケティング視点だと本質はそこではありません。
実は…
軽いノリが通用する、年に一度の貴重なチャンスなんです(笑
たとえば
・スタッフがワンポイント仮装でお出迎え
・「トリックオアトリート」の代わりにチロルチョコを渡す
・LINE配信で肩コリ撃退PR
※「トリック・オア・トリート」は、 ハロウィンで子供が使う決まり文句で、「お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ!」という意味
たったこれだけでも、患者さんの心に「この院、楽しそう!」という印象が残ります。
そして、もう一つの重要なポイントがここです。
秋は、交通事故が増えてしまう季節。
日が短くなり、視界が悪くなることで、軽微な事故が一気に増えているのです。
つまり、交通事故治療を求める患者さんが自然と増える時期でもある、ということ。
このタイミングを逃さず、交通事故治療の専門性や安心感を、ハロウィンの明るい雰囲気に乗せて伝える。
それだけで、「治療技術 × 親しみやすさ」の両立ができ、先生の院の信頼度が一段と高まります。
ハロウィンを「遊び感覚」で終わらせず、「ブランドづくりの仕掛け」として使う。
この視点を持つだけで、10月が院の流れを変える特別な月になります。
次回は、実際に反応が良かった【3つのハロウィン企画】を紹介します。
どれもすぐに実践できる内容ですので、楽しみにしていてください。
P.S.(ハロウィン豆知識①)
ハロウィンといえば「かぼちゃ」ですが、実は一番おいしいのは9月なんです。
10月にはもう熟成シーズンに入っていて、甘みは増すけど、栄養価はピークを過ぎています。
…ということは、
患者さん対応も同じで、「仕込みは早め」がカギ、ということですね。